英語を楽しもう!六単塾です。
「最近物忘れがひどくなった、英語おぼえられない」というご相談は多いです。
これはそんな人のためのコラムです。
大抵50歳を超えた方から物忘れがひどくなったとよく言われます。
でも僕みたいな「生まれたときから忘れっぽい人間」からするならば「今までもの覚えがよかったんだからいいじゃん」「むしろ羨ましい」と思うんですよね。
僕は昔から記憶力が弱かった。
小学生の頃から弱かった。
物忘れが多い忘れ物の多さで学年トップを取ったこともあった。
毎日学校にいくたびにいろいろ学校に忘れていました。
ひどいときはしまいには衣服まで学校に忘れることがありましてね。
学校に行くたびにどんどん裸になっていくというわけわかんない状態でした。
母にはドヤされました。
そんな僕ですから昔から「ものをおぼえること」は鼻っから自分に期待してなかったんです。
むしろ「いかに工夫して覚えないようにできるか」ということばかり考えていました。
ですのでそんな忘れっぽい僕が忘れっぽい方にお勧めしたいこと。
それは「忘れっぽいなら覚えなければいいじゃない?」ということです。
たとえば「英単語を忘れやすくなった」のなら「紙」に残せばいい。
簡単でしょ。
無理におぼえなくていいんです。
はじめから頭を使わない。
紙に残せば100%思いだせますから。
「なんだ紙に書くだけか」と思われるかもしれませんがこれが意外とそんな単純ではありませんよ。
「いつ紙に書くか」
「紙のどこに書くか」
「どうやって書くか」
「何をつかって書くか」
「どんな紙に書くか」
と考えていくと意外と奥が深い世界です。
劣化すること老いることに負けないでください。
そういう意味ならば僕なんかはじめから負けているんですからね。
今から新しく進化すると思って頭をつかって工夫しておぼえないで忘れない方法をみつけよう。
英語表現をたくさん覚えるには?
「こんなにたくさんの英語表現を覚えられないよ…」
確かに英語表現の暗記は大変ですね。
僕も記憶力は弱いほうなのですが「6単語英会話を1日10分覚えていく方法」を使うことで現在5万個ほど英文を覚えることができました。
「1日10分」というのがコツなのですが詳しくは下記ページをご覧ください。
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