英語を楽しもう!六単塾です。今日も英語表現をご紹介します。
今回の記事は「usual 」=「通常の」。今話題にしているものを中心に他のケースと比較検証しているというニュアンスで使う英単語の紹介です。
「usual 」=「通常の」は話し手相手が知っている認識している通常のケースと比べ「同じ」という表現で使います。「common」と同じ様な意味にも思えますがcommonは"数々のケースを全体的にみてこのようなことはあちらでもこちらでも起きている"とみるのに対しusualはあそこやここで以前起きたことと同様のケース(今話題にしているもの)を中心に他のケースと比較するニュアンスで使う英単語です。「普通」という表現の使い分けに覚えて置くと役立ちます。 “the same as what happens most of the time or in most situations"(ほぼすべての時や状況で起きることと同一の)
以下例文を幾つか記載します。英語の勉強で読んでみましょう。
Shaking hands is an usual greeting in Europe and the States.
握手は欧米においては通常の挨拶だ。
This kind of weather is not usual here in Japan.
こんな天気はここ日本では通常見られないものです。
greeting=挨拶
なお英語表現をたくさんおぼえるコツは下記ページで解説しています。やってみると英語が口から飛び出す方法を理解できると思います。こちらの記事を読んでみてください。
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