英語を楽しもう!六単塾です。今日も英語表現をご紹介します。
今回の記事は「general 」=「不特定の」。種別特性などで見た時に特定のものではなく一般的な不特定の部類に属することを意味する英単語の紹介です。
「general 」=「不特定」に近い単語では「ordinary」=「当たり前の」あります。ordinaryが「特徴のないつまらない平凡な」というニュアンスであるのに対してgeneralは「特定しない幅広い層」と言うニュアンス。generalは「in general」という用法でよく用いられ「一般の一般的な総合的な?全体」という意味になります。「これといって特徴がない」と言う場合の「普通」はordinary, 「世間一般の不特定の」と言う場合の「普通の」はgeneral。覚えておくと役立ちます。
Ordinary people(普通の人々)⇒general people(一般の人々)Ordinary job(平凡な仕事)⇒general job(一般的な仕事)Ordinary clothes (ありきたりな服装)⇒general clothes (一般な服装)People in general(世間一般人々)life in general(社会全般)sports in general(スポーツ一般)
以下例文を幾つか記載します。英語の勉強で読んでみましょう。
She is in charge of general accounting.
彼女が一般会計士の担当だ。
You will handle general affair in the department.
君には部署内の庶務をやってもらおう。
accounting=会計handle=扱うaffairs=事務
なお英語表現をたくさんおぼえるコツは下記ページで解説しています。やってみると英語が口から飛び出す方法を理解できると思います。こちらの記事を読んでみてください。
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