英語を楽しもう!六単塾です。今日も役立つ英語コラムをご紹介します。
インターンシップで職場体験
海外インターンシップに参加する人が少しずつ増えているという。
「お金を払ってでも海外で働く経験をしたい」と長い目で将来を考えている人を対象にインターンシップ・プログラムも花盛りだ。
参加するのはさらなるスキルアップを目指す人違う分野への転向の足がかりとする人いずれは海外就職を目指す人とタイプもさまざま。
共通しているのは語学習得やアカデミックな勉強だけを目的とせずに「+アルファ」の実社会でのメリットを重視していることだ。
海外インターンシップを通して職場で得られるもの
- 即戦力となるスキルや専門知識
- 社会全体に共通するビジネス・スキル
- ビジネスの現場で使える生きた語学力
- 自己表現力
- 将来につながる人脈・ネットワーク
- 国際感覚と異文化・日本文化の理解
- 将来へのビジョン
インターンシップの背景と職場の関係
アメリカの学生たちが実際に就職する前に夏休みなどの休暇を利用して企業で就業経験を積んだのがインターンシップの始まり。
仕事の専門知識やスキルを得ることが目的でアルバイトとは異なる。
平たくいえば実習生・研修生という事だ。
経験がないために正社員としての就職が難しい企業でもインターンシップでなら受け入れられる可能性もある。
本人の実力次第だが実務スキルを身につけてキャリアアップを狙うこともできる。
アメリカの企業は即戦力となる人材を採用する傾向にあるので実体験があることは就職活動に大いに役立つのだ。
現場に身を置くことで関連業務について深く理解できるようになりホントにやりたいことが明確になる利点もある。
日本でも大学と協力してインターンシップを導入する企業が少しずつ出てきているがまだまだなじみが少ないのが現状だ。
インターンシップで職場体験するための英語力の目安
プログラムによって若干異なるけれど
英語力の目安は…
- TOEFL500(CBT173)から525(CBT194)点以上
- TOEIC600から780点以上
- 英検2級から準1級以上
語学研修付きの場合はもう少しスコアが低くてもOKの事が多い。
英語表現をたくさん覚えるには?
「こんなにたくさんの英語表現を覚えられないよ…」
確かに英語表現の暗記は大変ですね。
僕も記憶力は弱いほうなのですが「6単語英会話を1日10分覚えていく方法」を使うことで現在5万個ほど英文を覚えることができました。
「1日10分」というのがコツなのですが詳しくは下記ページをご覧ください。
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