英語を楽しもう!六単塾です。今日も英語表現をご紹介します。
「ありがとう」を英語で伝える言葉はThank you.ですがThank you+(何に対して)を使って表現するとありがとうをより具体的に伝えることができます。
日本人はThanks.よりThank you.の方が丁寧だと使う人が多いのですがThanks.は親しみがあり温かみのある表現でビジネスシーンでも使うことができます。
日本人が良く使う挨拶の1つに「いろいろとお世話になりましたという言葉がありますが英語で表現すると,"Thanks for all your help."ビジネスシーンでも日常場面でも良く使う表現なのでおぼえておくと役立ちます。
大変そうな自分を見た人が「何か手伝うことはある?」と聞いてくれて特に手伝ってもらうこともなさそうな時は"Thanks anyway."(それでもありがとう。)を使いましょう。anywayにはそれでもという意味がありお礼を伝えながら断わることができます。自分だけで済ませた方がスムーズという事もありますね。
「ありがとう」の表現方法はThanks.もフォーマルシーンでも使えます。お世話になった人に「ありがとう」Thanksを伝えることで自分の気持ちもとてもすっきりしますね。
「ありがとう」は親しい間柄では忘れがちになってしまいますが家族の中でもいつも忘れないで伝えたい言葉ですね。Thanks?の英語表現を幾つかおぼえて役立ててください。
【例文を読む】
Thanks, but no thanks.
ありがとう。でも結構です。
Thanks, so much.
どうもありがとう。
なお英語表現をたくさんおぼえるコツは下記ページで解説しています。やってみると英語が口から飛び出す方法を理解できると思います。こちらの記事を読んでみてください。
こちらもどうぞ⇒特別レポート「英会話は6単語でできるんです」無料プレゼント