英語を楽しもう!六単塾です。今日も英語表現をご紹介します。
今日は「言葉がわからなかったとき」の英語表現を紹介します。
基本的な英単語でも日本人にとっては聞きとりにくい言葉は多いです。ましてや専門用語になるとなかなか聞き取れない事はよくありますね。そういうとき「何と言いましたか?」と聞きなおすのも良いですがそれでも聞き取れなかったらどうしたらよいでしょうか?
そんな時はその言葉を知らないので書いてもらえますか?と相手に頼んでみましょう。紙に書いてもらえれば理解できる確率が高まります。
書いてもらえますか?
Can you write it down?
あるいはそのわからない言葉のスペルを教えてもらいましょう。そうすると書いてもらえることもあります。
その単語はどんなスペルですか?
How do you spell that word?
相手の書いたスペルが読みづらい場合には書いてもらった文字を相手に読んでもらう方法もあります。
このように耳だけで聞きとれないときは文字に起こしてもらうことが大事です。少なくとも相手に「あなたの言葉を理解したいのだ」という真剣な気持ちは充分に伝わります。それで万が一相手が答えてくれなくても何も問題ありません。それほど重要ではない話だったということですから。大抵の場合は答えてくれますよ。
聞き取れないスペルが読みづらいとくれば誰でも焦ってしまいます。それでもそこで簡単にあきらめないでください。「言葉を書いてもらう」「スペルを教えてもらう」など一歩だけでいいので前に進んでみましょう。日本人ではやってくれないことも海外の人ではやってくれるものです。英会話の楽しみはここにあります。
関連する例文を紹介しますので英語表現をおぼえてお役立てください。
【例文を読む】
I do not think I know this word.
この言葉を知ってるとは思えません。
Can you write it down?
書いてもらえますか?
How do you spell that word?
どんなスペルですか?
Could you write it here?
ここに書いてもらえますか?
なお英語表現をたくさんおぼえるコツは下記ページで解説しています。やってみると英語が口から飛び出す方法を理解できると思います。こちらの記事を読んでみてください。
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