六単塾の「おすすめの英語表現を紹介します」

英語を楽しもう!六単塾がおすすめの英語表現を紹介します。英会話上達・TOEICスコアアップにお役立てください。

【英語コラム】必見!失敗しない聞き流し系・英会話教材のつかいかた

ad5a03acf414976fbc520ff98c5cce37_s.jpg


六単塾の祐樹です。今日は「失敗しない聞き流し系・英会話教材のつかいかた」をお教えします。


あなたは聞き流しする英会話教材もってますか?いわゆる「スピード●ーニング」系の英語教材のことですけど。


この聞き流し系の英会話教材は、大手の通販会社がよく取り扱っていますけど、ご存じの通り、賛否両論あります。「聞き流したらわかるようになった!」「聞き流しても英会話はちっともわからん!」といろいろ聞きますね、僕も。


僕は、聞き流しというのは基本的には認めてないんです。聞き流しというのは、英会話学習ですらないとまで思っています。ラクでダメな方法です。ザルに水を流すようなもので、何も頭に残らないですよ。


ですけどね、聞き流し系の英会話教材にもつかいみちはあるとは思っています。


いい方法、ございます。


【解決法】

初心者は、聞き流し系英会話教材に手を出すな。

中級者も、聞き流し系英会話教材に手を出すな。

上級者は、聞き流し系英会話教材をメンテナンスにつかう。



僕の知人で、「英語はまるで苦手、学生時代も成績は2以下、最近とったTOEICスコアは235点」という人がいるんですけどね。いわゆる「初心者」の部類に入ると思うんですけど。


この知人に、ある聞き流し系英会話教材を試してもらったんですね。教材から流れる音声を20分間、聞き流してもらうという修行です。1週間続けてもらったんですけど、結果は「ぜんぜんわかんねー」ということだった。本当は1ヶ月してもらいたかったんだけど、本人が「もうしたくない」、と言われて、あえなく断念したんです。


このように英会話初心者には「英語の聞き流し」はてんでダメです。ちっとも相手になってない。たびたび言ってますが、知らない言葉をいくら聞いても、意味はわかりません。だから聞き流し系英会話話教材は、英会話初心者にとっては敵!敵!強敵ですよ。


上級者は別ですよ。上級者はすでに英会話を知っている。だから聞き流しても一発目から英会話の意味がわかるんです。だから上級者は、英会話に触れる機会が減っている人は、聞き流し系英会話教材を聞けば、復習というか英会話力のメンテナンスになると思うんですよね。「久々に英会話聞いたら、思いだしてきた」ということも上級者ではありますから。ですので、聞き流していて「わかった!」というのは、上級者には当てはまる言葉でしょうね。


でもね、初心者、ついでに中級者も含めるけど、聞き流せるほど英会話力って聞き取れてない。一発目から完全に聞きとれる人が上級者と思っていてほしいんだけど、そこまで到達してない方は、まだまだ中級者以下です。そういう状態では、聞き流しても一発目で聞きとれないし、その後も答えがわからない以上、聞きとれない。


もうね、その知人にいろいろ聞いたんだけど、英語の基本的なところがわからないんですよ。根本的にどれが動詞なのか、どういう構造になっているかということがわからない。レベルとしては中学3年生で学ぶような英文法の知識なんだけど、そこが抜けているんですね。そして、大人になったらもう、英語のテキストを読んでもわからないの。理解できないというか、本を読む気もあまりないんです(笑)。だから目の前で教えてあげるのが早いし、当人もそのほうが喜んでいたんですね。


ですのでね、英語が学生時代あまり得意でなかった人が、英語にこれから挑戦するなら、最初こそ「英語の先生」からのサポートが必須だと思います。


英語の基本的なことを教えてくれるような人を、なんとかお願いして週1回でも一緒に英語を勉強させてもらう。そうしてある程度自分でも英語の感触をつかめてから、独り立ちして、ひとりで勉強できるのかなぁと思いますね。


ちなみに、これって英会話スクールにいる先生につけ、ということではないですからね。日本語の通じないネイティブの人と一緒に勉強したって何にもわからないです。これは、先ほどの聞き流し系の英会話教材をつかうのと同じこと。日本語のわかる、できれば優しく教えてくれる先生についてもらったほうがいい。


こうやって、はじめは一歩一歩地味に進むしかないんですね。僕もフランス語会話をはじめたときはど素人だったから、そうやるしかなかったよ。英会話をこれから始める人も、英語を教えてくれる先生を最初につければうまくいきます。最初ほど先生が必要になるんです。


家庭教師を雇うヒマがない人は、通信制で先生に教えてもらうのもいいですよ。ちなみに六単塾では、塾生になったら、英語の先生がメールではあるけど何度でも無料で教えてあげられる仕組みをつくっています。

なお、この話の続き(裏話)はこちらで限定公開しています。興味があれば読んでみてください。

1日10分で英単語・英文をあきれるほどおぼえてしまうコツとは