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【英語コラム】すごい!会社員の英語力を一斉にアップさせる戦略的な方法

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六単塾の祐樹です。今日は「会社員の英語力を一斉にアップさせる戦略的な方法」をお教えします。


今日の話はどっちかというと、会社役員や人事の方向けの話ですね。ただ、子どもの英語力を伸ばしたいご両親の方もためになる話でもあります。


ですのでそういうご両親は、「社員」という言葉を「子ども」という言葉に置きかえて読んでくださいね。


で、本題。


日本の会社は、インターネットのおかげで英語から逃れられなくなりました。


海外の会社と取引することは、近所のお店で買い物するぐらい(笑)簡単になったからです。そういう感覚で海外との取引をする時代になったわけです。


ですので会社員に英語ぐらいできてもらうのは当然と会社は考えています。


英語ができない人は昇進から外れたり、リストラ対象となる可能性が高くなる。でも会社側もリストラなどそういうことはしたくないので(世間体的に)、社員に英語力をつけてもらおうと色々やっています。


だから社内で英語力アップの推進をしている会社は、社員に対してがあると思っていいでしょうね。


それで本題。社員の英語力を一斉に伸ばすには、会社の役員や人事部の人はどうすればよいのか?


いい方法ございます。


【解決法】

「目的」を社員に伝える。

「戦技」を社員に提供する。

「戦術」を社員に用意する。

「戦略」を社員と決定する。

「目標」を社員と共有する。



社員の英語力をアップさせるには、5つの言葉が必要です。


「目的」「戦技」「戦術」「戦略」「目標」の5つだね。これ基本だから、みんなも知っておいた方がいいので、これから順に説明します。


まず「目的」。


これは最終的にたどり着く場所のこと。登山でいえば「頂上」だね。今回の例なら「社員の英語力をアップ」することになる。目的は社員に伝えて自分で意識させないといけない。


次に「戦技」。


これは小手先のツールのこと。登山でいえば「軽量のリュックサック」だね。今回の例なら「英会話教材」を渡したり、TOEICの試験代を負担したり、というのがそれにあたる。


次に「戦術」。


これは目的達成のためのテクニック。登山でいえば「疲れない歩き方」だね。今回の例なら社員に「英語学習する場所」を準備したり、就業後に英会話クラスを開いたり、ということがそれにあたる。


次に「戦略」。


これは目的に効率的にたどりつくための「作戦」。先ほどの戦術を駆使して作戦をうみだします。登山でいえば「最短距離の道順」になる。今回の例なら「いつ、どこで、だれが、なにを、どうする」ことで英語力をアップするか、という作戦になる。


それでね。英語の社内教育している会社は、この戦略が不足してるの。


目的・戦技・戦術・・・まではやっているんだけどね。戦略のところまでたどりついてない。


たとえば「TOEIC800点とれ!」「社内で勉強できるぞ!」「手当も出すぞ!英会話スクールに行って来い!」「あとは結果出せ!」・・・と言うだけなんです(笑)。


でも、戦略がない方法を押しつけても、社員に英語なんて絶対に無理ですよ。


戦略のない英語勉強法は結果は出ない。戦略のない会社はつぶれるのと同じでね。


目的もきまった。英語環境も万全。時間も用意した。その上で、どうやって目指す英語上達までもっていくか。


これは会社の上の人、役員や人事部員が、社員1人1人と相談して、一緒に作戦をたてていくといいんです。


ポイントは1人1人と話して作戦をたてる、ということ。社員ごとに英語力は違うし、得意なこと苦手なこともあるのだから。1人1人にあった作戦を立てて、情報共有して、進捗管理しないとうまくいかないよ。


これ、子どもに英語勉強させるご両親も同じことだからね。英会話スクールや予備校に通わせっぱなしになってませんか?ディズニーのDVD英語教材をみさせて放置していませんか?これじゃダメなんだよ。


子どもごとに英語力は違うし、得意なこと苦手なこともあるのだから。子どもの状況みてあげて、作戦を立てて、情報共有して、進捗管理したらうまくいくんです。


このように英語は、1人1人と戦略を練って、一緒にやっていくの。


つまり・・・英語はチームプレーなんだよ。チームプレーで1人の英語力を伸ばしていくの。社員のために、子どものために、一緒にチームを組んであげよう。絶対、損はしないよ。


ちなみに最後の「目標」は、戦略をきっちり立てると自然にできてきます。そして目標ができれば、達成率は高くなる。だから戦略が肝ということだね。


社員の英語力を一斉に伸ばすには戦略を1人1人とたてるところまでたどりつくことが、キーなんです。だから英語ができる会社、英語のできない会社ってあるんだよね。

なお、この話の続き(裏話)はこちらで限定公開しています。興味があれば読んでみてください。

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