英語を楽しもう!六単塾です。今日も英語表現をご紹介します。
今日は保留する時に使う英語表現をご紹介しましょう。
ビジネス場面でも日常生活でもすぐには回答できないことがありますよね。
今すぐに決められないな。)は英語でI can't decide it now.と表現できます。少し考えてから連絡することもありますよね。(考えさせてくれよ。)は英語ではLet me think about it. これらの英語表現をおぼえて即答して困ったという事態を避けましょう。
もし少し考える時間がほしい場合なら(考える時間をください。)I need some time to think about it.や(一晩考えさせてください。)Let me sleep on it. も使えます。
新しいことや予定が詰まっている時は少し考えてから回答する方が安心な場合もあります。即答して失敗した時間も気持ちも焦ってしまうと良い結果は得られません。あなたが考える時間を大切にしてくださいね。何が優先かどの仕事からスタートさせたら効率が良いかをまとめるためにも少しの時間は必要と言えます。
また始めてのことや経験のないことなら(どうしたらいいか検討してみます。)英語ではWe'll discuss what we can do.と伝えると良いでしょう。保留する時に使える表現方法をおぼえておくと落ち着いて良い回答を出せます。自分に何ができるか?を考えてみる時間は大切です。
保留する時に使う英語表現をおぼえてお役立てください。
【例文を読む】
I can't give you a definite answer yet.
まだはっきりとした返事はできないんです。
I need to calm down and think it over again.
頭を冷やして考え直さなければ。
なお英語表現をたくさんおぼえるコツは下記ページで解説しています。やってみると英語が口から飛び出す方法を理解できると思います。こちらの記事を読んでみてください。
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