六単塾の「おすすめの英語表現を紹介します」

英語を楽しもう!六単塾がおすすめの英語表現を紹介します。英会話・TOEICの上達にお役立てください。

「ねばねばする」と英語でいえますか?

英語を楽しもう!六単塾です。今日も英語表現をご紹介します。

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季節の変わり目には体調を崩しやすいもの。そんなとき積極的に摂ると良いのが「ネバネバヌルヌルした食べ物」だそうです。そこで今回は「ネバネバ」や「ヌルヌル」に関する英語表現を集めてみました。

「ネバネバ」にもいろいろな表現がありますが最も一般的といえるのは “sticky" でしょうか。"sticky chewing gum" (ネバネバしたチューインガム)や"sticky dirt" (ベタベタ汚れ)のように使えますね。「納豆ってネバネバしているから嫌い」は"I don't like natto as it is sticky." と表現できます。

「納豆ってネバネバしているから嫌い」

"I don't like natto as it is sticky."

また「ホワイトソースを作るには小麦粉をバターで炒め牛乳を加えてネバネバしてくるまで煮ます」と説明するには"To make white sauce, butter flour, add milk and simmer into gruel." と言えばよいでしょう。

「ホワイトソースを作るには小麦粉をバターで炒め牛乳を加えてネバネバしてくるまで煮ます」

"To make white sauce, butter flour, add milk and simmer into gruel."

"simmer into gruel" というのは直訳すれば薄いおかゆ状になるまでという意味です。一方"slimy" という語は「ネバネバした」という意味もありますがどちらかと言えば「ヌルヌル」でしょうか。

「ネバネバ」「ヌルヌル」に関する英語表現を紹介します。

 

【例文を読む】

うなぎはとてもヌルヌルしているので素手で捕まえるのは難しい)

"The eel is so slimy that it's difficult to catch it with your bare hands.

(プールサイドはヌルヌルしているから走ってはいけません。)

Don't run on a pool side as it is slimy.

(ネバネバするキャンディーは歯に悪い。)

Sticky candies are bad for your teeth.

なお英語表現をたくさんおぼえるコツは下記ページで解説しています。やってみると英語が口から飛び出す方法を理解できると思います。こちらの記事を読んでみてください。

1日10分で英単語・英文をあきれるほど覚えてしまったコツとは

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