英語を楽しもう!六単塾です。今日も英語表現をご紹介します。
日本では仕事が終わってから伝える言葉に(お疲れ様)がありますが英語にするととても難しい言葉と言えます。英語では何に対して(お疲れ様)を言いたいのかをまず考えて言うこととなります。
例えば上司が部下に対して(よく働いてくれてありがとう。)と伝える場合では少し丁寧な英語表現でThanks for your hard work. と表現できます。
また明日と言う言葉で使うSee you tomorrow.もお疲れ様という意味で使えますし良い晩をという意味で使うHave a nice evening.もお疲れ様という意味で使えます。Have a good evening.も同様です。
良くできたね。)といいう意味のお疲れ様ならGood job と表現できますし(一人で良くやったね。)と伝える場合はWell done.と表現できます。
チームで協力して達成したお疲れ様には(私たちはやった。)という意味を込めてwe did it. 英語で伝えるお疲れ様は日本語のように簡単ではなく何に対してのお疲れ様なのかによって使い分ける必要だということをおぼえておくと良いですね。
家族にはお疲れ様の声を掛け合うことが少ないかも知れません。仕事を終えて帰ってきた人にも子育てをしている人にも勉強をがんばっている人にも英語でお疲れ様をつ伝えてみてくださいね。
英語で伝えるお疲れ様の表現方法をおぼえてあなたの周囲の方々に声をかけてみましょう。
【例文を読む】
I couldn't have done it better myself.
あなたほどうまくできる人はいない。
Thank you.
ありがとう)の意味のお疲れ様。
なお英語表現をたくさんおぼえるコツは下記ページで解説しています。やってみると英語が口から飛び出す方法を理解できると思います。こちらの記事を読んでみてください。
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