英語を楽しもう!六単塾です。今日も英語表現をご紹介します。
夏の定番といえば「怪談」や「お化け屋敷」。
暑い夏に怖い話を聞いてゾーッとすることで涼しい気分を味わおうというわけですね。この「お化け」と英語でいえますか?
「怪談」は英語では “ghost story" や"scary story" などと言います。
「お化け」は"ghost" や"haunt"。
「お化け屋敷」は"haunted house" や"horror house" などと表現できます。
子どもたちの間で妖怪のアニメが大人気となっていますが「妖怪」は “specter" と言います。
また「幽霊」のことは一般的に “ghost" や “phantom" と言います。
「彼は幽霊みたいに青白い顔をしていた」
"He was as pale as a ghost."
「幽霊が出そうな」は"spooky"。
"This empty house is spooky." は「この空き家は幽霊が出そうだ」となりますね。
また経営実態のない会社のことを「幽霊会社」と言いますがこれは “dummy company" や"phantom company" と表現できます。
夏によくやる「肝試し」は"courage test" 。
怖い話は見たり聞いたりするのをためらいながらも「怖いもの見たさで」(out of ghoulish curiosity) ついつい聞きたくなってしまうものですね。
「お化け」と英語でいえますか?を紹介します。
【例文を読む】
I played ghost in the haunted mansion.
私はお化け屋敷で幽霊の格好をした。
That abolished school is said to be haunted by ghosts.
あの廃校はお化けが出ると言われている。
なお英語表現をたくさんおぼえるコツは下記ページで解説しています。やってみると英語が口から飛び出す方法を理解できると思います。こちらの記事を読んでみてください。
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