六単塾の「おすすめの英語表現を紹介します」

英語を楽しもう!六単塾がおすすめの英語表現を紹介します。英会話・TOEICの上達にお役立てください。

「恩」と英語でいえますか?

英語を楽しもう!六単塾です。今日も英語表現をご紹介します。

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「鶴の恩返し」などの昔話にも見られるように日本は「恩」を大事にする社会と言われていますね。今回はこの「恩」と英語でいえますか?を紹介します。

たとえば何か無理を聞いてもらったときなどに使う「恩に着るよは英語では"I'm in your debt." や"I owe you one."と表現できます。

また何かをしてくれたのはいいけれど「恩着せがましい」(patronizing)態度を取られるのは困りものですね。「そんなに恩着せがましくしないで」は"Don't be so patronizing."と表現できます。

またお世話になった相手にひどい仕打ちをすることを「恩をあだで返す」といいますがその表現には"bite the hand that feeds one" や"return kindness with hostility" などがあります。

さらに"A beggar pays a benefit with a louse."(物乞いは施しをくれた人にしらみをうつす)や"Save a thief from the gallows and he'll cut your throat."(泥棒を絞首台から救えば後にあなたののどを裂く)といったことわざも「恩をあだで返す」を意味しているものと言えるでしょう。

「恩」と英語でいえますか?を紹介します。

【例文を読む】

I will be forever in your debt.

ご恩は決して忘れません。

How can I repay you?

このご恩をどうお返しすればよいものか。

 

 

なお英語表現をたくさんおぼえるコツは下記ページで解説しています。やってみると英語が口から飛び出す方法を理解できると思います。こちらの記事を読んでみてください。

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