英語を楽しもう!六単塾です。今日も英語表現をご紹介します。
サッカー・ワールドカップのブラジル大会。ドイツの「24年ぶり」(for the first time in 24 years)の優勝という結果で終わりました。
日本は残念ながら予選で敗退 (lose in a preliminary round) してしまいましたが各国から選りすぐられたスター選手の華麗なプレーに酔いしれたサッカーファンの皆さんも多かったのではないでしょうか。
今回はそんなサッカー・ワールドカップ」と英語でいえますか?を紹介します。前回王者のスペインが予選リーグで早々に敗退したり準決勝でブラジルがドイツに「大敗」(a catastrophic defeat)を喫したりするなど番狂わせも多くあった今回の大会。
この「番狂わせ」英語では "upset" と言います。「今回のワールドカップでコスタリカがイタリアに勝ったのは番狂わせだった」は英語では"It was the upset that Costa Rica beat Italia in this year's World Cup." と説明できるでしょう。
また「優勝候補は下馬評ではブラジルだった」は"They said that Brazil would be a potential winner." と表現できます。
ワールドカップ」と英語でいえますか?を紹介します。
【例文を読む】
The big defeat of Brazil devastated the people of the country.
ブラジルの大敗は国民をひどく落胆させた。
In the final, Germany beat Argentina 1-0 in extra time.
決勝ではドイツがアルゼンチンを延長戦の末に1-0で破った。
なお英語表現をたくさんおぼえるコツは下記ページで解説しています。やってみると英語が口から飛び出す方法を理解できると思います。こちらの記事を読んでみてください。
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