英語を楽しもう!六単塾です。今日も英語表現をご紹介します。
今日はWho are you? (誰?)の英語表現をご紹介します。
Who are you?はあなたは誰?という意味ですがそのまま使うとつっけんどんな言い方になってしまいます。ですので例えば知り合いが誰かと夕食の約束をしていて気になる時に(誰と一緒に行くのですか?)Who are you に続けてgoing withでWho are you going with?と聞いてみましょう。
誰と一緒に行くのですか?
Who are you going with?
気になるあの人は今日はだれと夕食に行くのでしょうか?予定のある日はウキウキ感を漂わせている人もいることでしょう。食事中に彼女にかかってきた携帯電話の相手がどうしても気になる時にはWho are youにtalking to?をプラスしてみます。Who are you talking to? (誰と話しているのですか?)の英語表現もおぼえておくと気分もすっきりです。
誰と話しているのですか?
Who are you talking to?
気になるけれど聞いて良いか迷う時は思い切って聞いてみることをお勧めします。Who are you?(あなたは誰ですか?)を丁寧に表現するとMay I have your name?になります。(お名前お聞きして良いですか?)と気軽に尋ねる時ならCan I ask your name?を使いましょう。
(お名前を伺っても良いですか?)
May I have your name?
お名前お聞きして良いですか?
Can I ask your name?
海外のホテル滞在時にはノック時 怖くて誰ですか?と聞くことができないことがありませんか?海外のホテルなどで誰かがノックしたらドアを開ける前に確認をすることが大切ですね。(どなたですか?)は英語でWho is it?です。良く使う表現なのでおぼえておくと役立ちます。身を守る方法にもなりますね。
どなたですか?
Who is it?
Who are you ?の英語表現をおぼえておくと役立ちます。
【例文を読む】
〈電話で〉 Who's speaking([calling], please?
どなたですか?
"Who is it?" "It's me."
「どなたですか」「私です」
〈取り次ぐとき〉 What name shall I say?
どなたですか?
なお英語表現をたくさんおぼえるコツは下記ページで解説しています。やってみると英語が口から飛び出す方法を理解できると思います。こちらの記事を読んでみてください。
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