英語を楽しもう!六単塾です。今日も英語表現をご紹介します。
お給料日や後輩と飲みに行くときなどたまにはさらりと「おごるよ」と言ってみたいですよね。さて「おごるよ」英語で何と言うのでしょう?
いろいろな言い方がありますがシンプルな言い方としては“It's on me."や“Let me pay."などと言います。「おごる御馳走する」という意味のtreat を使って“I'll treat you."でも。またtreatには名詞の「おごり」という意味もありますので“It's my treat."(わたしのおごりです)でもOK。
“It's on me"と言って“No,let's split it."(いやいや割り勘にしよう)と言われることもありますよね。それに対して「いいから払わせて」と伝えたいときには“No,I insist."と言いましょう。
また日本語では丁寧な表現として相手がお金を払おうとした時に「払うおごる」などを使わずに「ここは気にしないでください」という言い方をすることがありますよね。英語でも同じです。“Please,don't worry about it."(気にしないでくださいね)と言うと丁寧な感じがしますね。
「ここは払います」「いえいえわたしが払います」・・というやりとりが延々続く光景をたまに見ますが「いいから」(英語だと“I insist."でしたね)と言われたら御馳走になるのもマナーのひとつ。その時には心からのお礼を言いましょう。
【例文を読む】
The coffee is on me.
コーヒーは私のおごりで。
Thank you very much. It was delicious.
ありがとう。とてもおいしかったです。
It's on the house.
お店からのサービスです。(店員から)
なお英語表現をたくさんおぼえるコツは下記ページで解説しています。やってみると英語が口から飛び出す方法を理解できると思います。こちらの記事を読んでみてください。
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