英語を楽しもう!六単塾です。今日も英語表現をご紹介します。
「夕方夜真夜中」を英語でどう言えば良いのか解説します。
英語では時間帯(夕方夜夜中)を使い分けます。夕方は“in the evening"です。たとえば“(昨夜家でパーティをした)は"We had a party at home yesterday evening."と言えるでしょう。
昨夜家でパーティをした。
"We had a party at home yesterday evening."
私は夕方に会社に戻りました。
“I came back to the company in the evening."
夕方に会社にお立ち寄りください。
“Drop by my office this evening."
「夜」は英語で“at night".です。
夜飛行機に乗ります)
“I board an airplane at night."
「真夜中」は英語で“at midnight"。「夜通し」は"all through the night" 。「昨夜」は“last night"です。
仕事が夜通しかかった。
It took work all through the night.
昨夜は良く眠った。
I slept well last night.
afternoonは「午後全体」の時間帯を表します。つまり正午から夕方までを示します。午後1時くらいならjust after noon とも言い夕方近い時間なら“late in the afternoon" という言い方があります。日本語の夕方は午後5時?午後7時くらいのことを言いますから違いを知っておきたいですね。
evening「は暗くなってから寝るまで」を示しています。ですから午後9時頃であっても日本語では夜と言いますが英語ではnightではなくeveningと言います。ですので夜9時に人に会っても“good evening"と言います。
nightは「就寝後」の時間になります。ですので“Good night"は(おやすみなさい)の挨拶となります。
このように時の表現は英語と日本語では少し時差がありますね。良く使う言葉なのでまとめておぼえてしまいましょうこれがポイントです。
なお英語表現をたくさんおぼえるコツは下記ページで解説しています。やってみると英語が口から飛び出す方法を理解できると思います。こちらの記事を読んでみてください。
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