英語を楽しもう!六単塾です。今日も英語表現をご紹介します。
会議や司会で発表をする時は「質問ありますか?」という形で参加者の質問や意見を尋ねる事が大切ですね。
「・・・はありますか?」はAre there??Do you have??Does anyone haveという英語表現を使います。
ここまでで何か質問はありますか?
Are there any questions so far?
何かご質問はありますか?
Do you have any comments?
海外では説明の途中で質問や確認を受ける事が良くあります。説明側も理解できていな部分を確認しながら進行できることを望みます。
海外でのビジネス会議では質問が飛び交うので日本の会議とは少し違うかもしれません。1つの課題の最後には必ず質問を受けるようにしたいものです。
もし何も質問が出ない時にはIf there are no further questions, ?(これ以上質問がないようでしたら?)と区切りをつけて次の段階へ進みます。次の案件に移る時はmove on , turn to を使い他の人が発言する場合はgive the floor to?と言いましょう。例文を記載します。英語の勉強で読んでみましょう。
これ以上質問がないようでしたら次の案件に移りましょう。
If there are no further questions, we should turn to the next item.
会議での休憩ではtake a breakと言う表現を使います。休憩という意味のbreakは前に修飾語を付けてlunch breaktea break, short breaka 15-minites break(15分休憩)と応用も可能です。
これ以上質問がないようでしたらちょっと休息しましょう。
If there are no further questions, let's take a short break.
なお英語表現をたくさんおぼえるコツは下記ページで解説しています。やってみると英語が口から飛び出す方法を理解できると思います。こちらの記事を読んでみてください。
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