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intend to の意味とは?例文で英語の意味を解説

英語を楽しもう!六単塾です。今日も英語表現をご紹介します。

 

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今回の記事は「intend to」=「するつもり・する気がある」について表現方法を紹介します。

あることを予定または目的として頭の中に入れておくという意味で使うフレーズです。

「intend to」は「するつもり・する気がある」。

これは「まだ未定の予定」を表します。

似た表現で「be going to」がありますがこちらは「ほぼ決まりの予定」です。

違いを押さえておきましょう。

intend to:

(未定だが)するつもりがある

be going to:

(ほぼ確定で)するつもりである

「intend to」は「何々したい・何々しよう・何々する」的なまだアイデアに近い状態の決断や決定を表します。

ですので予定がダメになっても特に問題にはならない程度です。

一方でbe going to は「ほぼ確定」の話なのでその予定がダメになった場合の問題は少々大きくなります。

そのためビジネスで「intend to」を使う際は相手にもの足りなさをアピールしてしまう事になりますので使い方に注意が必要です。

「Intend to」の用法はto 不定詞のほかthat節・現在分詞ing形が使えます。

会社としてまだ決定ではないが将来の方向性を伝える様な時にintend toが適しています。

目標や予定を表す時に「be going to」 「be...ing」は一般的ですが「intend to」の使い方を覚えておくと役立ちます。

以下例文を幾つか記載します。

英語の勉強で読んでみましょう。

We intend to enlarge the recruitment this year.

今年は新規採用枠を拡大する予定だ。(会社として意図はあるが実際に確定ではない)

I intend to visit all the important client companies in that area during the business trip.

出張期間中にその地域の主要な取引先全てを訪問するつもりです。

Enlarge=拡大する

 

英語表現をたくさんおぼえるコツは下記ページで解説しています。

やってみると効率よく英会話を覚え口から飛び出す方法を理解できます。

こちらの記事を読んでみてください。

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