英語を楽しもう!六単塾です。今日も英語表現をご紹介します。
今回の記事は仕事では受け身表現を避けシンプルスマートに伝わる表現が必要。その表現方法を紹介します。
仕事ではトラブルやリクエスト時に誰が行うのか責任主体を明らかにすべき事が多くあります。英文では受け身にすると主語が解りにくくなる場合があります。文章に動詞が入る場合はI, We, Youを主語にしたシンプルな文章にします。主観でなく客観的事実を伝えたい時はI, WeYouなどの人称代名詞を主語にしない方が良いことがあります。シンプルにスマートに伝わる表現を覚えて置くとビジネスで役立ちます。
以下例文を幾つか記載します。英語の勉強で読んでみましょう。
リクエストがきちんと処理されていることを伝える場合の例
例文1.This request is being handled.
例文2.We are handling this request.
例文2.の方が責任の主体が明確
トラブルがじきに解決することを伝えたい時
例文3.This problem will be solved.
例文4.I will solve this problem.
例文4.の方がはっきりしている。
なお英語表現をたくさんおぼえるコツは下記ページで解説しています。やってみると英語が口から飛び出す方法を理解できると思います。こちらの記事を読んでみてください。
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