英語を楽しもう!六単塾です。今日も英語表現をご紹介します。
今回の記事は「go 」=「運ぶ進む」は方向性を持って進む発展するというニュアンスがある英単語です。その表現方法を紹介します。
「go 」=「運ぶ進む」はhappenという点ではrunと同じなのですがdevelopという発展進展の意味が加わっていることが特徴です。goはwork , operateよりも漠然としていて人の手から独立した雰囲気があり単に起こる生じる以上の発展進むという奥行きを持っています。特定の機能や目的にかかわらず事の成り行きやシステム等の運び具合を言う時にはgoが一般的で自然な表現と言えます。覚えて置くとビジネスで役立ちます。
be going fine/well(仕事などが)うまく回っている, go wrongおかしくなる間違った方向に進むgo the same way 同じ道をたどる
以下例文を幾つか記載します。英語の勉強で読んでみましょう。
“How did the meeting with ABC corp. go?" “It all went quite fine.!"
「ABC社との商談はどうだった?」「いい具合に運んだよ!」
The ABC Co. had to reduce its business and workforce because of the recession, and it seems our company is now going the same way.
ABC社は不景気のせいで業務や従業員の削除を強いられたがうちの会社もどうやら同じ道をたどりつつあるようだ。
The new complaint processing system is going very well.
新しく導入した苦情処理システムは上手くいっている。
Reduce=減少させるworkforce=労働力recession=不景気
なお英語表現をたくさんおぼえるコツは下記ページで解説しています。やってみると英語が口から飛び出す方法を理解できると思います。こちらの記事を読んでみてください。
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