英語を楽しもう!六単塾です。今日も英語表現をご紹介します。
今回の記事は「advise」=「伝える」。形式的にある事柄について伝える時に使う英単語の表現方法を紹介します。
「advise」=「伝える」は「アドバイスする」という意味で使う英単語と思われがちですがビジネスでのやり取りでは文章メールなど通信上のやり取りでこの「advise」を良く使います。商談や会議など普段使いのビジネスレターでは「tell」よりも「advise」の方を良く使います。 貿易取引(輸出の際)ではShipping schedule(船積の連絡)時も「We advise you?⇒当社?貴社へお伝えします。」この様な使い方をします。覚えて置くとビジネスで役立ちます。
advice 人 of ?
advice 人 that?
「人に?と伝える?のことを告げる」という意味です。
以下例文を幾つか記載します。英語の勉強で読んでみましょう。
Please advise us of the date of your visit ASAP.
ご来社の日付を至急ご連絡ください。
We will keep you advised of the progress of the negotiation.
交渉の進捗状況については随時お知らせします。
Please be advised that we will remit all payments by TT.
支払はすべて電信扱いでお送りしますのでご了承ください。
ASAP=as soon as possible 出来るだけ早くProgress =進歩Negotiation=交渉remit=送金するTT=telegraphic transfer 電信(送信)
なお英語表現をたくさんおぼえるコツは下記ページで解説しています。やってみると英語が口から飛び出す方法を理解できると思います。こちらの記事を読んでみてください。
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