英語を楽しもう!六単塾です。今日も英語表現をご紹介します。
今回の記事は「upset」「誰かに不愉快な思い心配な思いをさせる」という意味を持つ英単語の紹介です。
【記事の概要】
「upset」はシンプルに人を「不機嫌にさせる心配させる不安にさせる」意味の英単語です。「Interruptやdisturb」のように「迷惑をかける邪魔をする」という直接的な表現ではなく自分の言動が原因で相手を不愉快にさせる恐れがある時にワンクッションを置く為に使う単語です。相手の作業を「中断させる邪魔する」といったことではなく「悪いんだけれど」「怒らないでほしいんだけど」という時に前置きにupsetを使う前置きとしてではなく過去に相手に不快な思いをさせてしまった時に謝罪の言葉や気を使う言葉としても使います。「気分を害する」「不機嫌にさせる」「落胆させる」という意味で使える単語です。覚えて置くと役立ちます。
以下例文を幾つか記載します。英語の勉強で読んでみましょう。
I apologize I upset you the other day.
先日は不愉快な思いをさせてしまってすみませんでした。
We hope that our proposition did not upset you in any way.
私どもの提案でご気分を害されるようなことがないようにと願っております。
turn down 断るapologize わびるnot?in any way 少しも?ないproposition 提案
なお英語表現をたくさんおぼえるコツは下記ページで解説しています。やってみると英語が口から飛び出す方法を理解できると思います。こちらの記事を読んでみてください。
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