英語を楽しもう!六単塾です。今日も英語表現をご紹介します。
「disturb」は人が今している事を続けられなくして「邪魔をする」「面倒な思いをさせる」と言う意味の英単語です。
【記事の概要】
「disturb」は「interrupt」と同義語の様に思えますが「邪魔をする乱す」というのがdisturbの基本的なニュアンスです。物理的な邪魔をした上にさらに気持の面でも面倒な思いをさせる時に使います。大事な話の最中にどうしても相手に話かけなくてはならない時仕事に集中している人に用事がある時など邪魔をして不愉快にさせてしまう可能性のある状況で,disturbを使う事で相手の気持ちに配慮できます。覚えておくとビジネスで役立つでしょう。
以下例文を幾つか記載します。英語の勉強で読んでみましょう。
I ‘m sorry to disturb you, but you're wanted on the telephone.
お邪魔して申し訳ないのですがお電話がかかっています。
I hate to disturb you at a time like this, but we're swamped with complaint calls.
こんな時に本当に申し訳ないのですが苦情の電話が殺到しています。
Don't disturb yourself.
どうぞおかまいなく。(自分の為にあれこれ世話をしてくれようとする相手に向かって)
*be wanted on the telephone=電話で人が欲しがられているswamp=押し寄せるcomplaint call= 苦情の電話
なお英語表現をたくさんおぼえるコツは下記ページで解説しています。やってみると英語が口から飛び出す方法を理解できると思います。こちらの記事を読んでみてください。
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