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【英語コラム】市販の英語参考書も全面信頼できないことを知っておけ

六単塾の祐樹です。こんにちは。
書店やアマゾンで売ってる英会話書籍をたくさん持っていませんか?
これはそんなあなたのためのコラムです。


僕も書店やアマゾンで売ってる英会話書籍をたくさん持っています。
仕事の都合上、毎月新作の書籍を買いためていますからね。一応英語塾をやっていますので。

で、何十年も市販の英語テキストを買い続けてきたわけですが…。
1つ言えることがあります。

それは、どんな英語テキスト・参考書にも「ごみ英文」が含まれるということです。

ごみ英文とは、会話でほとんど使われない英文のことだ。
悪い英文はどんな参考書にも載っている。具体的に言おう。
手元のビジネス英語参考書をぱらっと開くと以下のような「悪い英文」が載っていた。


「どこかで会ったかな?」
「身長はどれぐらいですか?」
「雨だから私の傘持って行っていいですよ」


・・・おいおいと思う。突っ込みどころが多すぎる。
それではそれぞれの会話について突っ込んでいこう。


「どこかで会ったかな?」
⇒こんな会話を、ビジネスで使うか?そんな人と会うのか?
 初対面の人にこんな会話が本当に使えるか?
 ・・・使えるわけがない!


「身長はどれぐらいですか?」
⇒こんな会話を、 本当にビジネスで使うと思っているのだろうか?
 どういう状況だよ・・・。


「雨だから私の傘持って行っていいですよ」
⇒この会話を使う確率は、どれぐらいの確率だ?
 雨の日で、かつ取引先の人が傘を持っておらず、 かつ自分の傘が余っており、 かつベストタイミングで言い出せる。
 そういう状況に運よく出会える確率は どの程度なんだろう?・・・ほとんどゼロだろ!


というわけで突っ込みどころ満載の会話文であるわけだ。
こんな「悪い英文」がどんな参考書にも必ず出てくる。
50%程度は出てくるものです。


ではなぜこんな悪い英文が参考書に含まれるのか?


理由は1つ。ページ数を増やすためです。


一般書籍はページ数が決まっている。
だいたいが200ページ前後だ。
そうでなくては書籍として成り立たない構造だ。
だからページ数を増やすため
無駄な質の悪い英文でも入れざるを得ないのです。


いい迷惑なのは、我々です。
こういう悪い英文を覚えてしまうと大変で時間も労力もムダ。
やらなきゃよかったということになる。


なので僕のお勧め本は、ない。
逆に言えば、どの参考書もあまり変わらないのだ(笑)。
どの本にもダメな英文は含まれる。


すなわち参考書全部を覚えきるというのは最悪です。
それだけはやめましょう。

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