六単塾の「おすすめの英語表現を紹介します」

英語を楽しもう!六単塾がおすすめの英語表現を紹介します。英会話上達・TOEICスコアアップにお役立てください。

【お悩み相談】社内の社員の英語力を一斉にアップさせたいのですが。



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六単塾の祐樹です。こんにちは。
生徒さんからご相談をいただいたのでお答えします。

【相談内容】
私は今、貿易会社の流通部門で人事部長をやっています。
私の課題は、社内全体で社員の英語力をアップさせることです。
TOEIC800点を目標に掲げ、全社で取り組んでいます。
しかし社員の成績はとんとあがらず・・・
私の努力不足もありますが、どうすればよいでしょうか?


【回答】
「戦略」を社員と相談して決めてください。

・・さて、最初に言っておきます。
今日はとっても大事なことを話します。
英語で西欧するには、正直これだけわかっていればいい。
それぐらい大事なことです。

だから、今日の話は長くなります(笑)。
いつもの3倍増しぐらいにはなりますが、大事なことなので。
よろしくお願いします。

まず、英語で成功するための「5つの言葉」を説明します。
5つの言葉を知っていれば成功確率がグンと伸びるからね。

英語力をアップするには次の5つの言葉が必要です。

「目的」
「戦技」
「戦術」
「戦略」
「目標」
の5つだね。

で、それぞれの5つの言葉を説明しますね。

「目的」とは、ゴール地点。
「戦技」とは、基本ツール。
「戦術」とは、テクニック。
「戦略」とは、ゴールへの道筋。
「目標」とは、ゴールへの途中経過地点。

これらは山登りの例で説明すると、わかりやすいだろうか。

「目的」とは、山頂。
「戦技」とは、リュックサック。
「戦術」とは、疲れない歩き方。
「戦略」とは、山頂に行くまでの道筋。
「目標」とは、休憩地点。

では順に説明していこう。

目的を決めることから成功するかどうかが判断できる。
成功とは、目的を達成したか否かだからね。
だから「山頂に行く」という目的を決めることがスタートだ。

それで山頂に行くには、まず基本的なツールが必要だよね。
リュックサックやピッケルなどが必要になるわけだ。
これが戦技。

でも素晴らしいツールがあっても成功するとは限らない。
ツールだけ良くても、疲れてしまっては意味がないわけ。
「疲れない歩き方」といったテクニックもいるよね。
これが戦術。

でもテクニックがあっても成功するとは限らない。
山頂と全然違うところに向かってたらダメでしょ(笑)?
「山頂までの正しい道筋」が必要だよね。
これが戦略。

でも道筋が決まっても一気に行けるわけじゃない。
機械じゃない人間がやることだから休憩も必要だ。
だから山頂までに休憩ポイントをいくつか決める。
これが目標なんだね。

以上のように、5つの言葉は順にたどるのがコツなの。
目的→戦技→戦術→戦略→目標、というふうに。

そうすると誰でも成功するようになっているの。
英語でも仕事でも受験でも。デートでも成功する(笑)。
成功者はこの過程をくりかえしているだけなんだよ。

だから他人に英語を教える場合でも同じことをすればいい。

目的→戦技→戦術→戦略→目標と決めていけばいいんです。
ほんとこれだけで成功する。簡単です。

ところがですよ。
英語の社内教育してる日本の会社で、成功事例は少ないんです。
相談者のいうように成功してないケースがあるんです。

それはなぜかというと、理由は簡単なの。
「目的→戦技→戦術」で止まっているからなんですよ。
この先の、「→戦略→目標」、がないんです。

実はこれは一流企業によくあることでしてね。
「社内の公用語は英語」と言ってる会社には、よくある失敗例です(笑)。

会社が用意するのは、目的から戦術まで。この先がないんです。
この先には「戦略」と「目標」があるんだけどね。これがない。
戦略までたどり着いてない。

戦術までしか届いてないから会社は無茶を言うんです。
社員には無茶にしか聞こえないんです。

目的「TOEIC800点とれ!」
戦技「社内で勉強できるぞ!」
戦術「手当も出すぞ!英会話スクールに行って来い!」

これで「あとは結果出せ!」と会社側は言うだけです。

でも、これでは無理だって(笑)。
あとの「戦略」「目標」が抜けているんです。

戦略がないなら英語なんて絶対に無理ですよ。
戦略のない会社はつぶれるのと同じ。
戦略のない英語学習は結果は出ない。

では戦略とは何か。

戦略とは、目的に効率的にたどり着く作戦です。
戦術を駆使して戦略は生みだされる。

登山でいえば「最短距離の道順」になるね。
今回の例なら「社員の英語力を伸ばす作戦」。

英語の社内教育している会社は、この戦略が不足してるの。
だから戦略を社員と相談して決めないといけない。
それが人事部長の仕事ですよ。

戦略が決まると自然と目標も決まります。
たとえば「この人はヒアリングに弱い。だからリスニング中心でやろう」
「リスニング中心だからTOEIC500点程度が目標に最適だ」と目標がきまる。

こうやって社員と戦略とつくって一緒にやっていく。
それで英語力は格段に伸びていきます。
今日は長くなりましたが、以上です。
社員一人一人とコミュニケーションをとることも大事ですよ。
社員ごとに英語力は違うんだからさ。
社員ごとに戦略も変わって当然なんだよね。

だから社員それぞれと戦略を決める。
そして進捗状況をお互いに確認しあうの。
それが人事部長の仕事だよね。

六単塾ではそういう相談も塾生とやっています。
塾生は先生とメール相談が無料で何回でもできるのは、そういう理由です。
そうやって一緒に戦略を詰めていくから、うまくいくんですよ。

この話の続き(裏話)については、ここを押してください。