断わった後にありがとうを言う事があります。英語では、Yes,No,をはっきりと伝える習慣がありまが、断った後に、ありがとうと言うと相手にも柔らかい表現を伝えることができます。
例えば、レストランで食後のデザートのアイスクリームはいかが?と聞かれた場合、“How about the ice cream?”食べきれない時は、”No thank you",“No thanks.” ”I am enough.と答えます。
オフィスの3時に、(クッキーを食べますか)“Do you eat a cookie?”と聞かれた場合、甘いものは苦手で断わるときは、“No,Thank you”と伝えましょう。
甘いものは苦手なのですか?)“Do you not like the sweets?”と聞かれたら”Yes, I do not like the sweets.” (私はダイエットしています。)”I'm on a diet.”とニッコリ笑顔で伝えても良いでしょう。
海外でのショッピング、商品を見せてもらって買わない時ってありますよね。そんな時は、”No, thank you.”といいます。もし、しつこく買わないか?といわれた場合は、はっきりと声を強くして“No!” と伝えましょう。
海外での観光エリアは、日本人と解るとぴったりとくっついて買わないか?と声をかけてくる店員さんがいますが、そのような時にもはっきりと強めに“No”と伝えます。
日本人はYes, No.がはっきりと言えない人種と思われている場合もあるので、はっきりと意思を伝えましょう。
なお、英語表現をたくさんおぼえるコツは下記ページで解説しています。やってみることで、効率よく英会話を覚え、口から飛び出す方法を理解できます。以下の記事を読んでみてください。